ヴォクシートランポ化計画

ヴォクシー、トランポ化もじわじわと進んでおります。

・・・って、大した作業じゃないんですがね。

今日はセカンドシートの取り外しにチャレンジ!!!
























セカンドシートは左右に分割されています。

それぞれ、4本のボルトで床に固定されていますので、

比較的楽に外すことが可能です。




↑こちらはセカンドの右側シートの前方。

左脚側の取り付け部のカバーは、マイナスドライバーで開きます。

その中に14ミリのボルトがあります。

が、右脚側のカバーは開けるところがありません。




↑同じシートの後ろ側。

左脚側の取り付け部のカバーは、同じく簡単に開きますが

右脚側は簡単には開きません。

画像では既に外してありますが

「破壊」覚悟でやってみました。

カバーの切れ目にマイナスドライバーを突っ込んで

こじりながら引っ張りました。




こんな形のカバーです。

基本、右シートも左シートも

ここは「はめ込み」式です。

特殊な工具(先端がくの字型のラジペンのようなもの?)があれば

部品中央の突起をつまんで楽にはずせそうですが・・・。

4方にツメがありましたが、残念、破壊してしまったようです。




さあ、3本のボルトとご対面できました。

残るはあと1本。

右脚側のカバーの中にあるはずです。

どう見ても分からないので

ここも力ずくで引っ張る作戦。

真っ直ぐ前に引っ張って・・・、

・・・抜けました。(汗)




↑見事にボルト様とご対面。

このボルト、4本とも、かなりキツく締ってました。

キチンと力の入る工具と体勢が必要です。






















ちなみに、

リアゲート付近から・・・

フロントシートの後端取り付け位置までの距離は、

およそ213センチです。

タイヤストッパーを付ける位置にもよりますが、

600のスーパースポーツは真っ直ぐに載りそうです。

リアゲートの間口高さは117センチほどです。























あとは、床張り。

これが一番面倒臭いです!!!