ST600仕様CBR600RR

今日は仕事は休み。

久しぶりに車庫に行ってバイクとご対面!




冬の間、定期的にエンジンはかけていたが、雪も解けたので外に出した。

結構ホコリをかぶっていたので、ガラスクリーナーで拭き掃除をした。




今シーズンのレギュレーションでは、エンジンの左右に転倒時のオイル漏れを防ぐように、2次カバーをつけないといけない。




これは右側。すでに転倒し削れているが、オイルにじみ等はない。




こちら左側。十勝サーキットの4コーナーでフロントのスリップダウンによる痛恨の?転倒の証。

予選中にピットインして気合を入れなおした直後、残り時間も少なく、この1ラップに賭けた・・・はずが・・・・・・

あとで知ったが、07CBRはフロントエンドの剛性が高すぎて、荷重を掛けすぎるとスリップダウンしやすいらしい・・・・・・。

ステムの締め付けトルクには要注意です。




その結果、大した事無いコケ方でもエアダクトとメーターステー(共に樹脂製)はパズルのようになるのです。

ちなみにその時は、シートレールも激しく曲がりました。(お約束!)

で、レギュレーションではダクトの改造または交換が可能になったワケですが、内部は複雑な形状だし、いいアイディアが浮かばないので手をつけずにいます。

フロントフォークのダストシールは取り外し可能になりましたよ。




そしてもう一つ。

スイングアームの側面にカバーを取り付け(材質はFRPかPP)広告スペースとして活用可能。

でも、スポンサーなんか付く訳ないし、自分には必要ないだろう・・・・・・。